疲れた心と体を癒やすために、兵庫県の新温泉町にある湯村温泉に行ってきました。
宿泊したお宿 "山陰湯村温泉 湧泉の宿 ゆあむ" がケチのつけようのない最高のお宿だったのでその話を。

- 1. 宿選びがシビア過ぎてなかなか満たす宿が見つからない問題
- 2. 当日: 湯村温泉で絶品中華をお昼ごはんに。
- 3. 当日: お昼のあと、湯村温泉街をぶらぶら
- 4. 当日: 湯村温泉のゆあむ、実際に宿泊してみたら最高だった
- 5. 次のお宿はどうするか問題
1. 宿選びがシビア過ぎてなかなか満たす宿が見つからない問題
まずはじめに。私は旅行するのは好き・・・だが、"どうせ行くならすべてに満足して帰りたい" というなんともハードルが高い旅行先を求めてしまう。
例えば温泉宿ならこんなハードル。
- 部屋が古臭くなく、モダンできれいなこと。そして、それは見せかけのモダンではなく意味のあるモダンとして設計されていること。
- 大浴場がそれなりに広くて清潔に保たれていること。また、脱衣所が綺麗で整然としていること。
- こだわりのある美味しい食事、または、特徴的な素材を使った美味しい食事が提供されること。
- ホコリや蜘蛛の巣、カビや虫、ぬめりなど、不快に思うポイントが排除されていること。
- 温泉街と接続が良く、温泉街の雰囲気も同時に味わえること。
書いていて、お金持ちでもなんでもないのに、めっちゃハードル高いなと思ってしまいました。
これを満たす宿を見つけようとする場合、以下のようなプロセスを経る。
- 食べ物・温泉地のロケーション・他に観光したいものがあるロケーションのいずれかから、行きたい方面をいくつかに絞る。
- 絞られたロケーションのうち、各宿の設備を見ながら、同時に、楽天トラベルの口コミやGoogle Mapの口コミ、点数などを一通り見て、良さそうに思う宿の候補をリストアップする。
- 宿の候補のうち、好みの日程で好みのプランを提供している宿に絞る。
このうち、上記2番のプロセスで、先程の5つのハードルを越えていくかどうかフィルタリングするというわけだが、年々要求ハードルが上がこともあり、各温泉地で好みの宿が1つあれば十分なほどになってしまった。
"泉質で選ばないなんて無粋だな" と思われる方もいらっしゃるでしょうが、トータルでの旅の楽しみを最大化させるためにこうなってしまったのです・・・。
そして2024冬、今回は以下のような条件が妻からのオーダーで上がりました。
"カニを心ゆくまで楽しめる温泉"
それに見合う温泉宿を中部を中心に山陰〜東海まで広げて先述のハードルを越えてきたところ、しかも唯一希望のプランを提供しているのが湯村温泉のゆあむ。
予約したプランは、"【カニ/ワンランクアップ】2.0杯ズワイガ二フルコース&但馬牛陶板焼き60g<早い者勝ち>:【禁煙】温泉半露天風呂付<かわみ>スタイリッシュ"
これは一人一泊44,350円、二人で一泊88,700円のプラン。
2. 当日: 湯村温泉で絶品中華をお昼ごはんに。
当日、宿泊前。12時前に湯村温泉に着いたので、お昼ごはんを食べることに。
大金を出して但馬牛のお店のランチに行くのもいいが、カニが待っているということもあり、湯村温泉街にある中華料理屋へ行くことに。
"中華菜館 笑来園(ショウライエン)"へ。車は、近くの大型月極駐車場に3台だけ指定の停められる場所があったのでそこに。
https://maps.app.goo.gl/MnCL54kGYoGacXG19
こじんまりとした町中華。
"可もなく不可もなくな味かな〜?" と思いきや、出てくる料理を食べるやいなや、"めっちゃ美味いやん、マジでうまい" と思えるような逸品ばかりで。
こちらはゆむら但々麺。

こちらは五目焼飯。

バイアス抜きで美味しかった。"あ〜、また来たいな・・・"と一回目の来訪で思えるほど。
3. 当日: お昼のあと、湯村温泉街をぶらぶら
中華を食べたあと、まだチェックイン時間まで2時間ほどあったので湯村温泉街をぶらぶらすることに。
妻の希望で、温泉街中心部のカフェ "cafe bloom YumuraArayu" へ。
https://maps.app.goo.gl/ZAhYtZTDZL6SGfxXA

シフォンケーキとかチーズケーキとかを美味しくいただきました。1F席は5席ぐらいだったかな、二組ぐらいは着席できそう。2Fもある感じだった。
コーヒーのテイクアウトもしていそうな雰囲気だった。

カフェを出たあとは、中心部の"荒湯" の足湯で一休み。
写真は撮っていないんだが、温泉卵とか温泉トウモロコシとか温泉さつまいもを作ることができる設備も一緒にあって、足湯につかりながらアチアチのトウモロコシを作って食べたりもした。
(卵とかトウモロコシは、荒湯の周辺のお店で売ってました)

その後、近所の猫カフェ "猫時間" へ。
20分だけの利用メニューもあったので、そちらで。お膝の上に猫ちゃん来てくれるなどして、あっという間の20分だった・・・。可愛かった。
https://maps.app.goo.gl/GUi6Cv9ULgukcuyJ6

さて、ようやくお宿へ。
4. 当日: 湯村温泉のゆあむ、実際に宿泊してみたら最高だった
そしてようやく来ました、"湧泉の宿 ゆあむ" (ゆうせんのやど ゆあむ)
チェックイン〜部屋の案内まで、皆さんキリッとしていて感じの良いご対応をしていただきました。
ウェルカムドリンクサービスも豊富だったりして、良い出だし。
そしてお部屋に到着したのですが・・・第一声が "こりゃすごい" だった。




モダンなお部屋って、割と"あ〜こんなもんね" となることがあるのですが、ここは "あっ、これはすごい" と感じさせてくれる設計でした。
何が違うのかうまく言語化できないけど、なんとなくのモダンではなく意図を持って考え抜いたモダンな設計なのかな?
もちろん、夜ご飯も朝ご飯も、素敵で美味しく、良い時間を過ごせました。
大浴場もきれいで、ぬめりなどもなく。


また、温泉街〜宿含めて、まだ海外への認知度は無いようで、悪く言えば閑散、良く言えば穴場。
人が押し寄せていない観光地の姿を見て味わえたのでめっちゃ良かったです。なにげにこれが一番湯村温泉を気に入ったポイントなのかもしれない。
最高の一泊二日でした。
なお、割と近くに鳥取砂丘もあるので、今回はついでに鳥取砂丘も寄れてトータルで120%の満足度でした!
5. 次のお宿はどうするか問題
次、この湯村温泉のゆあむを超えてくる温泉を見つけられる自信がなく。次もここを選んでもいいかなと思うくらい。
でも、色んな場所にいろんな行きつけの温泉地・温泉宿を見つけるのも良いよね。
ゆあむ、ありがとう。湯村温泉、ありがとう。
また来るよ。