子どもが生まれました。そろそろ一ヶ月なので、ベビーカー探しを知識0の状態から始めて、ついに買いに至った話。
判断ポイントなど。

読むのが面倒な人へ。結論から言うと、サイベックスのメリオカーボン、それも2025年式(以降)を選べば間違いない。
それでは本編へどうぞ。
- 1. ベビーカーのタイプ
- 2. ベビーカーを選ぶ着眼点
- 対面方式は何か?両対面?
- (両対面タイプなら) 背面の対面の切替方法は?
- 折りたたみ・展開の方法
- 折りたたんだときのサイズ
- 重さ
- 運転するときのハンドルの高さ調整の機構の有無
- ベビーカーの車輪のロック方法
- シートベルトの着脱方法
- シートは寒いときから暑いときまで対応できるかどうか
- 乗り降りするときに、バンパーバーをすべて外す必要があるかどうか
- リクライニングのタイプ
- シートのヘッドレストの高さ調整の方法
- キャノピー(囲い)をどこまで下げられるか
- 横移動したいか(横移動が必要なら)
- チャイルドシートと兼用するか
- 荷物を乗せられる量
- 座面の高さ
- シングルタイヤかダブルタイヤか
- 汚れたとき、どこまで洗えるか
- 3. それで、結局何がおすすめなのか?
- 4. さいごに
1. ベビーカーのタイプ
「ベビーカー」という単語だけ知っていた。どんな種類があるのかすら知らなかった。
まずは大きな種類分けから。次の4つに分けられる。
- A型ベビーカー
- はじめてのベビーカー。新生児や生後一ヶ月頃から使える。生後大体3歳・15kgぐらいの幼児までが対象。
- 厳重にガードするような機構が多く、重め。高価なものも多い。
- 最初に選ぶベビーカーは、比較検討の末に、だいたいA型ベビーカーを選ぶことになると思っている。
- B型ベビーカー
- セカンドベビーカー。生後7ヶ月ごろから使える。生後大体4歳・22kgぐらいの幼児までが対象。
- A型ベビーカーを簡素化したもの。軽くコンパクトなものが多い。しかも安価。
- (A型の一つとして) いわゆるAB型ベビーカー
- 上記のA型を、B型の対象年齢の幼児まで使えるようにしたもの。
- A型のような赤ちゃんのための機構が簡素化されていたりするが、一方でB型ほどコンパクトになるものも少ない印象。
- (あまり調べられていない)
- (B型の一つとして) バギー型ベビーカー
- 上記のB型を、更に簡素化したものらしい。行き着く先はここか。
2. ベビーカーを選ぶ着眼点
以下の着眼点を押さえれば、ほしいベビーカーを絞り込むことができる。
対面方式は何か?両対面?
進行方向の方を向くのか(背面)、それとも押している親の方を向くのか。
色々見た感じ、以下の2つに分けられる。
- 進行方向だけを向く、背面固定タイプ
- 前だけを向く前向きな赤ちゃん向け。
- 前向きに固定されている分、安価になりやすかったり、コンパクトになりやすかったりする。
- でも、向こう側から歩いてきた見知らぬ人に、赤ちゃんにダイレクトアタックされる可能性がある。
- 「あら〜!可愛いね!」と言われたときにはすでに触られていたり。
- 対面・背面切り替え可能タイプ(いわゆる両対面タイプ)
- 赤ちゃんの様子を見ながら運転することができる。
- 対面・背面の切替のために、少々ベビーカーが大きくなりがち。
- でも、赤ちゃんの様子を見ながら運転できるので親は安心(と思う)
- 見知らぬ人からダイレクトアタックされる可能性も下げられる。
自分は、両対面タイプを選んだ。
(両対面タイプなら) 背面の対面の切替方法は?
以下の2タイプに分けられる。
- ワンタッチでフレームの方向を変えて切替する方法
- 一度フレームからシートを離して、反対方向に差し替える方法
選ぶポイントにはなるだろうが、そこまで頻繁に方向を変えない気もする。お好みで。
折りたたみ・展開の方法
これは重要視したい。
片手で折りたたむことができ、片手で開くことができるものを選ぶと苛立ちのポイントが少なそう。
折りたたむのに両手が必要なものもある。
どれだけスムーズに折り畳めるのか?これは実際に、直営店などの店舗で確認すべき事項。
ネットの売り文句だけで判断するは非常に危険。
自分は、片手で折りたたむことができる機種を選んだ。
折りたたんだときのサイズ
車のトランク(もしくはフランク)に載せる予定があるのなら、車の開口部の幅・奥行き・高さを調べて、どのように載るのかイメージすることが大事。
物によっては案外大きく、店員が「簡単に載りますよ!」と言うもののトランクすべてを使うようなサイズもある。
玄関に置くのなら、どれくらいの場所を取るのかもイメージしよう。
スペック表でどれくらいのサイズになるのか把握し、実際に直営店などの店舗で感覚を掴むと良い。
「こんなに大きいなんて・・・」とならないように。
折りたたんだときのサイズは大事。
重さ
主に折りたたんだときに運ぶ重さが大事になることがある。
可能な限り軽いものを選ぶのがよいだろうが、安定感などでは逆に不利になることも。
総合的に判断しよう。
運転するときのハンドルの高さ調整の機構の有無
複数人でベビーカーを代わる代わる押すことが想定される場合は大事。
一部の機種には、ハンドルの高さを変えることができる機構が備え付けられている。
以下の2タイプに分けられる。
- 片手で高さを変えられる
- 変えるのに両手が必要
自分はこれも重要視し、片手で変えられる機種にした。
ベビーカーの車輪のロック方法
転がっていかないように、ロックできる機種が多い。
以下の2タイプに分けられる。
- 一箇所で両輪のロックがかかる
- 複数のロックを下ろすと両輪のロックがかかる
手間の問題だが、これも後々のイライラポイントになりそうだったので、一箇所踏むだけでロック・ロック解除できる機種にした。重要視したい。
シートベルトの着脱方法
これはメーカーや機種による。
差し込むタイプもあれば、磁石でロックするタイプもある。
お好きなものを。
シートは寒いときから暑いときまで対応できるかどうか
体からの熱を発散できるように、メッシュ状になっているものが多い。 どれくらいになっているのかある程度確認したい。
乗り降りするときに、バンパーバーをすべて外す必要があるかどうか
これも地味に大事だと思うもの。子どもの手の前にある、バンパーバーの着脱について。
以下の2タイプに分けられる。
- 両手で完全に外してから乗り降りさせるもの
- 片側だけ外し、もう片方はつけたままでも乗り降りできるもの
自分は後者の片側だけ外せるかどうかを重要視した。これもイライラポイント削減。
リクライニングのタイプ
シートの角度がどのように設定できるのか。
以下の2タイプに分けられる。
- 無段階でリクライニングするもの
- リクライニングに段階が存在するもの(3,4段階とか)
どのあたりまで倒せるのかを確認するとともに、リクライニングが手間ではないかどうかを確認したい。
シートのヘッドレストの高さ調整の方法
特に首が座る前の新生児に重要視したい。
以下の2タイプに分けられる。(もしかしたらそれ以上のタイプがあるかもしれないが)
- ベルトで好きな位置に固定できるもの
- 予め決められた複数の位置から、一つを選ぶもの
自分は前者の、好きな位置に固定できるものにした。
キャノピー(囲い)をどこまで下げられるか
どこまで赤ちゃんを覆うことができるのか。
キャノピーに赤ちゃんの状態を見れるメッシュ状の穴があったりするものもある。
好みに合わせて。
横移動したいか(横移動が必要なら)
Aprica(アップリカ)の一部商品では、4輪とも動かすことができる、要は横移動もスイスイできる機能を売りにしている機種もある。
毎日満員電車の乗る(ために満員のエレベーターに乗る)とか、横移動が必須と思われる場合には重要視したい。
チャイルドシートと兼用するか
車のチャイルドシートのシステムに、ベビーカーのシート部がそのまま装着できるタイプもある。
これは普段の運用をどうしたいかに合わせて選ぶと良い。
荷物を乗せられる量
ベビーカーの下部に荷物を載せられる。
必須で運ぶ必要がある物があるのなら、これも大事にしたい。
座面の高さ
座面の、地面からの高さにこだわることもできる。
自分はあまり気にしていない。
シングルタイヤかダブルタイヤか
4輪のタイヤが、それぞれシングルかダブルなのか。
自分はあまり気にしていないが、綺麗に拭いたりするのならシングルのほうが楽そう。
汚れたとき、どこまで洗えるか
以下の2タイプに分けられる。
- ベビーカーのうち、シートの一部だけ洗える
- フレーム以外すべて洗える
汚れたときににしっかり洗いたい派なので、後者のすべて洗えるタイプを選んだ。
3. それで、結局何がおすすめなのか?
あらゆる機種を見た結果、選ばれたのはサイベックスのメリオカーボン、それも2025年式でした。
新生児時期から使いたいため、A型のベビーカー。片手でスムーズに操作でき、最もイライラポイントがなさそうな機種。
どうやら巷で人気らしいが、人気なだけある。質実剛健。
2025年式から、片手で折り畳めるようになったらしくて、選ぶなら2025年式一択。
次点で、Apricaのルーチェフリー。
これは横移動ができるのがポイントだが、折りたたむときにちょっとコツが必要だったり、開くときも両手が必要だったり、ハンドルの高さ調整も両手で行う必要があるなど、サイベックスほどではなかった。カッコいいんだけども。
車輪のロックが二箇所必要なのもあと一歩といったところ。次期ルーチェフリー、ルーチェフリーAD型に期待しよう。
大穴として、イタリアのブランドのヴォロというのもあった。飛行機に乗るくらい小さくなるらしい。でも、コンパクトさに全振りで両対面タイプではないので脱落。
4. さいごに
サイベックスのメリオカーボン、それも2025年式を選んでおけば間違いない。自分と一緒にメリオカーボン2025年式を選ぼう。

