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人生、徒然なるままに。

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WindowsへRedmineをインストール - その2 - Rubyインストール編

IT Redmine Ruby

WindowsRedmineを動かしたい、そんなあなたに。

SQL Serverのインストールが終わったら、Rubyのインストールです。Redmineのインストールにあたって、Rubyのインストール次第でRedmineのインストールがうまくいかなかったり、うまくいったり、ここが肝心。

 

SQL Serverのインストールがまだの方はこちらをどうぞ。

 

shoutatani.hatenablog.com

 

 

Rubyのダウンロード

 Rubyのバイナリをダウンロードします。Ruby Installerを用いて、楽にチャチャっと。

https://rubyinstaller.org/

 

Googleより、「ruby installer」で一番上にでてきます。

f:id:shoutatani:20170218154516p:plain

 

大きな赤いボタンの「Download」をクリック。

f:id:shoutatani:20170218154603p:plain

 

このページでは、二つをダウンロードします。一つはRuby本体、もう一つはRubyで使用するプラグイン(gem)のビルドツールであるDevelopment Kitです。

まず、Ruby本体をダウンロードします。「Ruby 2.3.3」をクリックして保存します。

ここで大事なのが、64bitのマシンをお使いの方も2.3.3(x64)ではなく、2.3.3をダウンロードしてください。64bit版のDevKitだとビルドできないバイナリがあったりするので、Redmineを思うように動かせません。

f:id:shoutatani:20170218154855p:plain

 

もう一つは、下にスクロールして、DEVELOPMENT KIT の真ん中のDevKitをダウンロード。32bits onlyの方ですよ。

f:id:shoutatani:20170218154913p:plain

 

Rubyのインストール

二つともダウンロードしたら、まずはRuby本体をインストールruby installerのexeを起動します。

f:id:shoutatani:20170218155028p:plain

 

日本語を選んで「OK」ボタンをクリック。

f:id:shoutatani:20170218155048p:plain

 

契約書を読んで、「同意する」を選んで「次へ」をクリック。

f:id:shoutatani:20170218155111p:plain

 

今回、真ん中の「Rubyの実行ファイルへ環境変数PATHを設定する」にチェックを入れます。

これで、どのディレクトリからもRubyが実行可能になります。

「インストール」をクリックします。

f:id:shoutatani:20170218155147p:plain

 

インストールが完了すると、以下の画面が表示されます。

「完了」をクリック。

f:id:shoutatani:20170218155310p:plain

 

Development Kitのインストール

Rubyのインストールが終わったら、GemをビルドするためのDevKitをRubyに関連付けます。

ダウンロードしたDevelopment Kitをクリック。

f:id:shoutatani:20170218155503p:plain

 

さて、Development Kit本体の展開先を聞かれますが、常に使用するフォルダになるので、見失わないようにRubyインストールフォルダの中に「devkit」とでもフォルダを作成し、「OK」ボタンをクリックします。

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「Extract」をクリックすると展開が始まります。

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展開が終わったら、コマンドプロンプトを起動してDevKitのインストールディレクトリまで遷移します。

上の例だと、「CD C:\Ruby23\devkit」 で遷移できますね。

遷移できたら、以下の画面のように「ruby dk.rb init」を実行します。

これで、自動的にRubyインストールディレクトリを探してきてインストールに必要なファイルを作成してくれます。

f:id:shoutatani:20170218155736p:plain

 

実行すると以下の画面のようになります。

示されている通り、config.ymlファイルが自動で作成されましたのでメモ帳(もしくは任意のエディタ)で開いてみます。

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こんな風になっています。一番下に、Rubyのインストールディレクトリが正しく設定されていればOKです。メモ帳は閉じます。

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次に、以下の画面の通り「ruby dk.rb install」を実行します。

config.ymlで指定したRubyのバージョンが、当DevKitを用いてバイナリをビルドするように構成されます。

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これでRubyを使うための下準備は終了です。

最後に、Gemの「bundler」をインストールします。

※Gemとは、有志が開発したRubyパッケージシステムです。

下の通り、「gem install bundler」を実行します。bundlerがインストールされ、Redmineで利用する依存モジュールの自動インストールが行えるようになります。

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※社内環境等でプロキシを利用している場合、うまくいかない場合があります

プロキシは以下の通り環境変数に設定しておいてください。

変数名:http_proxy、値:http://プロキシサーバー:ポート番号

変数名:https_proxy、値:http://プロキシサーバー:ポート番号

 

お疲れ様でした。