富山県から、大阪府内の大阪ナンバーの地域に引っ越してきました。 マイカーの車検証の住所変更と、陸運支局の管轄が変わるのでナンバー変更も行う必要があり、今回は国交省のOSSシステム(自動車保有関係手続のワンストップサービス)を使って申請を行いました。
猶予の制度も使いました。
今回、なんと一発ですべての申請が通ったので、その要所を書き留めておきます。
続きを読む大阪ナンバーの地域に引っ越しました。 バイクの住所変更とナンバー変更をする必要があったので、 寝屋川の大阪運輸支局(大阪陸運支局)でどのように手続きすればいいのかまとめました。
(色々とややこしいので)
次のものを準備して持っていきます
私の新たな居住地は「大阪ナンバー」になるので、前述の寝屋川市の大阪陸運支局に赴きました。
(自分のナンバーが何になるのかは、大阪運輸支局ホームページ で確認できます)
手続きに2〜3時間かかることもあると思うので、朝一番(8:45)か、午後一番(13:00)にいくのがおすすめです。
では、以下は大阪ナンバー管轄の寝屋川の陸運支局での手続き方法について説明していきます
陸運支局にはいろんな建物、いろんな窓口があるのですが・・・、 知ったかぶりをせずに1番窓口「登録相談・案内」窓口にいきましょう。
1番窓口の前に受付機(レトロなやつ)があります。そちらで受付待ちをします。
応対してくれる人に250ccの住所変更・ナンバープレート変更をしたい旨を伝えると、 必要な書類をそこで貰うことができ、どこに何を書けばいいのか丸をつけながら案内してもらえます。
3.で案内された通りに、書類に必要事項を記入していきます。
基本的には、軽自動車届出済証だとか住民票だとかに書くべき事項が載っているので、 それらを見ながら書くことになります。
(「総排気量または定格出力」の欄も、軽自動車届出済証に書いてあるとおりに書きます。私の250ccのバイクの場合は0.248 でした)
どの住所なのかを示すコードだけ、近くの台の上に置いてある住所コードの冊子を見ながら書きます。
4.で書類への記入が終わったら、そのまま書類とナンバープレートを持って次はBの建物に行きます。
Bの建物に入って左手に、ナンバープレートの返納窓口があるのでそこでナンバープレートを渡すと、手元の書類の中の手数料納付書という紙にハンコを押して貰えます。
ハンコをもらったら、またAの建物に戻ります。
ここまでで申請書類はすべて揃っています。
以下提出の方法です。
これで提出は完了で、あとは陸運局内部で審査&問題なければ変更後の書類作成を行ってくれます。 提出後、手元には窓口申請の控えの紙(受付番号が書いてあります)だけが残るので、それを持って待ちます。
後は自動音声で作業完了のお呼びがかかるのを待つだけです。受付番号でお呼びがかかるのを待つ感じです。
この待つというのが、結構時間がかかりました・・・(混み具合にもよりますが) 自分の場合は1時間半ほど立ちっぱなしで待ちました。。。
書類に不備があれば3番窓口へ来るようお呼びがかかるようです。
書類に問題がなければ処理が終わるまで何も呼ばれることはなく、処理が終わったら6番窓口へ来るように自動音声で作業完了のお呼びがかかります。
自動音声でお呼びがかかったとき、書類に問題がなかったら、6番窓口で新しい軽自動車届出済証と自賠責保険証明書を受け取ります。
Aの建物の6番窓口で新しい軽自動車届出済証と自賠責保険証明書を受け取ったら、それを持ったまま再度Bの建物に行きます。
Bの建物に入って左手、返納窓口の更に奥に、ナンバープレートを受け取る窓口があるので、そこにいって軽自動車届出済証を見せてナンバープレートを受け取りにきた旨を伝えます。
そうすると、職員さんが新たなナンバープレートを持ってきてくれるので、535円(確か)を払ってナンバープレートを購入します。
このとき、ネジも一緒にもらえます。
これで終わりです!
基本的にはAの建物の1番窓口ではじまり、Bの建物で終わる・・・といった感じですね。(A-1 -> Bナンバー返却 -> A-3で書類提出 -> A-6で書類受け取り -> Bでナンバー購入)
Bの建物を出たら帰るだけです。が、自賠責保険証明書の住所やナンバーの記載は変わっているわけではないので、自分の自賠責保険証明書の会社に連絡して自賠責保険証明書の住所とナンバーを変更します。
自分の場合は損保ジャパンだったので、損保ジャパンの営業所にその足で出向いて軽自動車届出済証と自賠責保険証明書を渡して新しい自賠責保険証明書を発行してもらいました。
このとき、ナンバープレートに貼る自賠責のシールももらいました。(再利用はちょっと嫌なので)
あとはナンバープレートに新しい自賠責のシールを貼って、任意保険の会社にこれまた住所とナンバー変更の連絡をすれば完了です!
なお、この記事は2023年5月現在のものです。ご覧になったときにはシステムが変わっている可能性もあるのでご注意ください。
リリースして既に2年ほど経過しますが、業務アプリで日付系入力を支援する"japanese-date-converter"を作った件について書いておきます。
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続きを読む2019年の12月頃からリモートワークをしています。
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